会社の事業年度(決算日)の決め方

会社(法人)の事業年度は、1年以内の期間であれば

自由に定めることができます。

個人事業のように「暦年(1月1日〜12月31日)でなければならない」

ということは、ありません。

 

よって、その会社にとって一番都合の良い期間で、法人の事業年度(決算日)を、

定めればよいのです。

 

事業年度(決算日)を決めるときの検討事項としては、次のようなものが

あります。

 

1.決算月はなるべく繁忙期を避ける(じっくり決算対策等にとりくめるため等)


2.決算から2ケ月後が、税金の申告期限であることも、考慮する。


3.消費税の免税事業者(資本金1000万円未満)の適用を受ける場合は、

  できるだけ第1期目を長くする。

  (例) 3月1日設立の会社の場合、決算日を3月末とすると、免税となる

      第1・2期目のうち、第1期目が1か月しかない。

      決算日を2月末とすると、第1期目が丸1年あるので、免税期間も

      しっかり丸2年となり、有利である。  

                               等。

 

      なお、一度事業年度を確定した場合でも、変更することは可能です。 

 

                                   ⇒事業年度(決算日)の変更方法はこちら